左官工事一式(モルタル工事)
左官の基本と呼ばれるモルタル工事。
セメントと砂を水で練ったモルタルを使用し、大規模な床や壁、店舗向けのカラーモルタル、そして通常のモルタルよりも強度の高いフロアハード、様々な状況下で幅広い工事で対応しています。
我々石川左官工業は、袋井市を拠点に静岡県内で公共工事から住宅まで現場を問わず手掛けています。
左官工事の工程
まずはコンクリートをしっかり磨き、吸水調整剤を塗ることで壁の下地を作ります。
その後コテを使用して材料(モルタル)を塗っていきます。
最後は仕上げ塗りをして完成です。
土壁や漆喰壁などは下地を作った後で中塗りを行い、漆喰や珪藻土などで上塗りを行います。
ひび割れ補修・耐震補強工事
発生原因や状況、ひび割れ幅の大きさ、挙動の有無など状況から判断し、適した工法及び材料を選択して工事を行います。
外壁の耐震補強工事は建物全体に対する耐震性の強化が大きくなり、コストパフォーマンスが良い施工です。
お住まいへの負担を抑えつつ抜本的な強化を行っています。
土間工事
基礎の上からコンクリートを流し込み、凹凸やひび割れが起こらないよう、強度も確かめつつ造り上げていきます。
床面積が大きくなると左官工事では対応が難しくなる為、専門に行うのが土間工事ですが、石川左官工業は左官・土間の両方に対応しています。
「技術」と「人」
本気の『ものづくり』に必要なのは、それを手掛ける『人』です。
バイタリティに溢れ、高い専門知識や技術をもって積極的に取り組む人材を育成して、より成長してまいります。
質の高いチームワークを最大限に引き出すことで、さらに誇りと自覚をもって携わって参りたいと思います。